What’s amanjako

  • 2009-10-23 (金) 11:18

あまんじゃこ(天の邪鬼、天の邪児)

兵庫県多可郡に伝わる民話に登場する鬼。その伝説の多くが杉原川流域の加美区、中区に残っています。人の力では不可能な事象をあまんじゃこのいたずらとして、各村落で語り継がれてきました。

中町に残る伝説(中町誌より引用)

  • 妙見山から笠形山へ橋を架けようとした
    昔、あまんじゃこが一夜の間に笠形山から妙見山に橋を架けようとして、両山頂に橋詰めの石垣を積み準備していたが、夜が明けたので中止した。その為に、両山頂には石垣が残っている。
  • 火の雨と古墳
    妙見山麓に多くの古墳がありますが、多くの入り口が開いていることから、昔火の雨が降った時にあまんじゃこがこれを避けるために古墳を作って、そこに逃げ込んだ。
  • 田祭りとあまんじゃこ
    田祭りは、昔あまんじゃこが杉原より松井庄を通り中町を経て曽我井・徳部野の塚まで行なってきたが、夜が空けたので、これを止めた。故に田祭りは徳部野以南では行なわれない。
  • 奥中の長石
    昔あまんじゃこが中村町北方の岡山と奥中の南方の太子山が邪魔になるので夜の間に除こうと、長い石の棒で運ぼうとしたが石の棒は折れて運べなかった。仕方 がないのであまんじゃこが、その石の棒を捨てたのが奥中の長石と呼ばれている。

この愛すべき夜行性のいたずら者・あまんじゃこを当サイトのドメイン名に採用しました。天邪鬼な私の性格にもピッタリなドメインだと満足しています。

amanjako@amanjako.jp (2002/10/26)

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